★Skip Martin Friendship Tour Live in Japan★
For Album
あの感動を再現!2016年11月にスタートした “Skip Martin Friendship Tour in Japan”。全国100以上のライブ、1万人を超える方達のサポートを受け、2019年4月で13回目のツアーを無事に成功のもと、終えることが出来ました。”ファンとアイコンタトが出来る距離のステージで一緒に楽しんでもらえるライブをしたい”とのスキップ・マーティン本人の希望で片道16時間のフライトも厭わず開催を重ねて参りました。この公開ライブ録音は、スキップがサポートしてくださったすべての日本のファンに感謝の気持ちを込めて、フレンドシップツアーで歌い続けてきた楽曲を収録いたしました。ライブ会場にお越しくださった皆さまには、あの感動の時をフラッシュバックをして頂けたらという思いと共にお届け致します。また、このアルバムの中で、ステージでもお伝えしてきた、一曲、一曲についての、スキップ本人のエピソードを添えております。今回24it/192Khz録音という最高音質ならではの素晴らしいライブの臨場感とリアルを是非ともこの機会にご体験なさって頂ければと思います。
I am dedicating this project to two of my biggest fans that have fallen and gone to heaven Umeo Sawada and Akemi Sato and to all of Japan’s follow-ers of my music. I also send a big thank you to my manager Hisako KITA-HARA for all of her tireless work to bring me this opportunity and for creat-ing a bridge to my Japanese fans to share my music. This one is for you Ja-pan. Don’t play no games. – Skip Martin
For each Song :
(1)「エイント・ナッシング・バット・ア・ジャム」は、ボビー・ハリス、マーロン・マクレーン、ネイト・フィリップス、そしてキャスティングされているサポートメンバーと共に、パーラメントファンカデリックの伝説とされるジョージクリントンと、アトランタのDerby Studioにて共作をした曲です。このような伝説とされるアーティストとのレコーティングを、40年前、私のキャリアの初期に経験できたことに感謝しています。
(2)「Wanna Dance with You」-リミックス。’Dr.Danceプロジェクト’の中の一曲で、アトランタで制作した、素晴らしいコラボレーションを実現したリミックスバージョンです。
(3)「Funky Horn」は、近日にリリースが予定されている’Organic Neo2’のプロデューサー、私たちのチームであるPapa Georgeとのコラボ曲です。
(4)「The Only One」は、何年も前に日本でKOOL AND THE GANGとブルーノートで演奏していた頃に、自分が見た夢を元に書いた曲です。それがレコードとなり、夢が叶ったような最初の一曲となりました。
(5)「You’re The One For Me」は、スパイラ・ジャイラのトム・シューマンと私が、伝説とされるRocco Prestiaとために書いた曲です。
(6)ラスベガスのプロデューサーエンジニアおよびソングライターであるピエール・ジョヴァンと共同で書いた曲「Holding Hands」。親友であるStefan Maierと、DaCarboチームのサポートで、ドイツのミュンヘンでこの曲を録音することができました。この曲のPVは、スペインのポルトビヌーセで撮影されました。
(7)「I Want A Girl」40年以上前から付き合いのある、Isley Brothersのクルーであり、レンジャーエンジニアであり、プロデューサーでもあるClarence Dr. Bob Rossと一緒に書いた曲です。
(8)「This Is How We Do It」は、ラスベガスに住む友人の、プロデューサー兼エンジニア、ソングライターのピエール・ジョヴァンとのコラボレーションで、CD “LOVE NOTES”に収録されています。
(9)「PCH」は、アメリカ西海岸の太平洋沿岸にあるアメリカ全土で最も美しいハイウェイの1つで、そのPCHについて書いたものです。当時、22歳だったソングライター、プロデューサー、キーボードプレーヤーのザックバーンズと制作した曲で、CD “LOVE NOTES” に収録されています。
(10)「What’s Really Going On」は、プロデューサーのPapa Georgeと、ラスベガスのオーガニック・ネオ・チームと共同で書いたもので、間もなくリリースされるアルバム、’Organic Neo2’ の中の一曲です。
(11)「Sexy and Sassy」は、ラスベガスにいる ‘Organic Neo 2’ という私のチームと、ソングライター・エンジニアでもある、Angel Pletz がプロデューサーの曲です。
(12)「Stay」は、何年も前にクール・アンド・ザ・ギャングのツアーで歌っていた曲で、今でも気に入っているの曲の1つです。
(13)「Give It Up Get It」は、’オーガニック・ニオ’ のプロデューサーでありソングライター、Papa Georgeとのコラボ作で、日本の親愛なるファンの前で、最初に紹介をした曲です。
(14)「Get Down On It」は、クール・アンド・ザ・ギャングの曲の中で、私が好きな曲の1つで、この伝説的なグループとしてライブ録音がされています。
Skip Martin : Vo & Tp
Produced by Skip Martin
Executive Producer : Jamie Nakamura
Recorded at TheGlee
Recording Date : 2019.4.10
Recording and Mix engineer : Hideyuki Hanaki
Photographer : Kouichi Teragishi
Artist Management : Hisako Kitahara, Sound Success (Japan), Inc.